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年金記録改ざん 問題は弁護士を入れて調査することになりました。厚生労働省の江利川毅事務次官は 社会保険庁 の厚生年金の支給額の算定基礎となる「標準報酬月額」の 年金記録改ざん 問題 で弁護士ら第三者を入れて調査したいと述べた。社保庁は9月9日の年金記録改ざん問題の調査結果で、社保事務所職員の関与を初めて認めたが、調査対象17件のうち1件だけだったため、社会保険庁の内部調査が中心で調査が不十分との批判も考慮して弁護士等の第三者を入れての調査に変更したようです。
一般サラリーマンが加入する厚生年金の保険料は標準報酬に応じて決まり、それにより年金額が決まる為、不当に標準報酬を下げられた人は将来年金を受け取るときに本来受け取る年金額に比べ低い金額を受け取ることになります。このような年金記録の改ざんは悪質なので徹底的に洗い出し、関係者の処分と不当に改ざんされた人の記録を正常に戻して欲しいと思います。
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