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ブラジル 沖縄県人 移民100周年記念式が、ブラジル・ディアデマ市のブラジル沖縄文化センターで開かれたました。1908年に「笠戸丸」に乗った沖縄県人最初の移民がブラジル・サントス港へ到着してからちょうど100年だそうです。ブラジル移民100周年式典にはブラジル沖縄県人会をはじめ、沖縄県、日本本土、米国、ペルーなどからの訪問者ら合わせて6000人が参加し盛大におこなわれました。
式典ではブラジル移民先駆者の苦難に強い敬意と感謝の意を示して今年は「新しい100年への出発点」との決意を表しました。
100年前に325人の県人は多くの困難を乗り越え今日の発展の礎を築いたことは凄いことだと思います。これからもブラジルと沖縄、日本との架け橋になってもらいたいと思います。
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