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テニスの全英オープン(ウィンブルドン)に13年ぶりに出場した、クルム伊達公子が女子シングルス1回戦でキャロライン・ウォズニアッキ選手と対戦し、1−2で惜しくも逆転負けしてしまいました。伊達選手の対戦相手は18歳と伸び盛りの第9シードの強豪選手です。この強豪選手を相手に第一セットは往年のライジングショットを放し、積極的に前に出てボレーを決めるなどして7−5で、みごとこのセットを取りました。
第2セットの途中までは優位にゲームを進めていましたが、足の痙攣でそれ以降、キャロライン・ウォズニアッキ選手のペースとなり、そのセットは3−6で落としてしまいました。最終第3セットは前セットのけいれんや疲れの影響がでて、1−6と簡単に取られてしまいました。
この試合を夜中NHKで見ていたのですが、38際の伊達公子選手の頑張りをみて感動しました。技術的にはトップクラスに迫っているので、スタミナを付けと故障が出なければ、上位にランキングが入ってくると思います。
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