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アーニー・エルス が全英オープンゴルフで6打差をひっくり返しての大逆転優勝を飾りました。全英オープン選手権はロイヤルリザム アンド セントアンズ で最終日が行われ首位と6打差でスタートしたアーニー・エルスがトップを走っていたアダム・スコットが15番から崩れ始めなんと4ホール連続ボギーを叩いてしまい逆にエルスに一打差を許してしまい残念ながら2位でフィニッシュしました。この試合の模様はテレビで生中継していましたので、見ていましたが、まさかこのような劇的な逆転が起きるとは予想もしまいせんでした。難コースでは何がおきるのか分からないですね。
上位選手の成績ですが、3位にはタイガー・ウッズとブラント・スネデカー、5位にはグレーム・マクダウエルとルーク・ドナルドでした。日本人選手では藤本佳則が54位、武藤俊憲が72位と日本人選手はふるいませんでしたね。
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