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シャープは美しく省エネのIGZO技術を用いたスマホ有機ELディスプレイを開発しました。IGZO技術は酸化物半導体で、今までのシリコン素材に比べて画素数が2倍超で、消費エネルギーも5分の1という優れものです。今回シャープでは4インチくらいの小さな画面も作ることが可能となり、今年度中に量産体制に入るようです。
スマートフォンを使っていて一番不満なのが、すぐに電池切れとなり長時間使用できないことです。スマホの画面表示がもっともエネルギー消費が大きいので、SHARPのIGZO有機ELディスプレイが搭載されると、消費エネルギーが減るので、バッテリー持ちが大分良くなります。この製品を待ち望んでいるユーザーは多いと思いますので、経営不振に陥っているシャープの救世主となると思います。
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