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金融安定化法案否決で ニューヨーク株式市場 が 大暴落 しました。アメリカの下院が金融安定化法案否決したため、ニューヨーク株式市場のダウ平均は777ドル下落という、史上最大の下落幅を記録しました。金融安定化法案は成立するとみられていましたが、アメリカ下院が一転否決した事で、株式市場は失望売りとなり、金融システム不安の加速と景気悪化への危機感が強り、金融株のみななず、その他の業種まで株が売られていす。
東京株式市場も ニューヨーク株式市場 大暴落 をうけ、前場が終わった段階で544円の大暴落となりました。アメリカ議会には本当に私も失望しました。高額の報酬を得ている金融機関の経営者、職員を税金で救済するのは良くないという世論の圧力があったからとはいえ、まずは金融市場を安定させその後に経営責任等の責任を追及したほうが良かったのではと思います。世界経済の安定のために、いまからでも公的資金投入の法案を議会は通して欲しいと思います。
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