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大分教員汚職事件で既に逮捕されている矢野哲郎容疑者の長女が辞職した。矢野元義務教育課参事の長女は一次試験でも合格点に足らなく、二次も含めて点数を水増しさせて教員試験に合格したそうです。本人は不正のことは知らなかったそうです。親が勝手に不正を行って本人には責任は無いとはいえ、保護者や世間の目が厳しかったのでしょうね。長女にはかわいそうですが、辞職は当然だと思います。
今回の大分の教員汚職事件では合格者の半数が不正により合格とされている教員がいるそうですが、矢野哲郎容疑者の長女は辞職して、他の不正により合格した人たちはそのままだというのは不公平だと思います。一気に不正により合格した教員が辞めると児童に重大な影響がでるので、今年度いっぱいまでは働いて貰って、来年3月には辞めてもらうようにして児童の学習に影響がでないようにして欲しいと思います。
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