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日本航空のシンボルマークである鶴丸が今月でのすべての機体から姿を消すことになった。
日本航空の鶴丸マークは1959年、日本航空初のジェット旅客機DC−8型機の導入に合わせ、誕生した。当時は国際線拡大に力を入れ始めた時期で、日本から飛んできたことが一目で分かるように、日本古来の鳥の鶴を基調にしたという。2002年10月に日本エアシステムと統合により日本航空のシンボルマークは太陽をモチーフにした現在のデザイン「The Arc of the Sun」に替わった。機体も徐々に新デザインに塗り替えられ、現在は国内線、国際線各1機を残すのみとなった。鶴丸の機体は5月下旬に残りの機体が全て現行のマークに替わる。
私が1970年大阪万博の時に最初に乗った飛行機が日本航空のDC−8で、今でも鮮明に鶴丸マークを覚えています。今の日本航空の「The Arc of the Sun」より鶴丸が好きです。消えるのは非常に残念です。森英恵さんデザインのスチュワーデスの制服や、紀比呂子主演のアテンションプリーズや堀ちえみが主役のスチュワーデス物語の鶴丸が懐かしく思います。
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