スポンサードリンク
東京外国為替市場で円相場は急伸し先週末よりべ4円以上円高で一時1ドル=95円77銭をつけ、95円台に突入した。今回の円高ドル安は12年7カ月ぶりとなる。
サブプライムローン問題に端を発したアメリカ金融不安への懸念が根強く日経平均株価が大幅安で始まって投資家がリスクを回避する為円を買い戻す動きがよりいっそう加速している。
アメリカ大手銀行のJPモルガン・チェースがアメリカ証券大手のベアー・スターンズを買収すると発表し、又FRB(米連邦準備理事会)が公定歩合を0.25%引き下げを決定し流動性を確保するとしたが、アメリカの景気後退への懸念は拭えない為、海外の投機筋等はドル売りの姿勢を一段と強めている。
このまま行くと、1ドル=80円台まで一気に行くのではないかと心配です。アメリカの景気後退により世界経済が後退し世界大恐慌にならないか心配です。早くアメリカは金融不安を解消して欲しいと思います。
▽円95円台に急伸 のキーワード
▽次の記事、前の記事
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by ふと気になるニュース