スポンサードリンク
在日米海軍司令官(ダン・クロイド少将)が所属する米兵による沖縄の女性に性的暴行事件に対して沖縄県庁で異例の謝罪を行いました。在日米軍トップが沖縄に直接出向き謝罪することは非常に珍しいことで、いかにアメリカ軍が危機意識を持っているかという事が伺えます。しかし在日米海軍司令官が謝罪しただけでは、沖縄県民の怒りは抑えることは困難で、日米地位協定の見直しなど抜本的に解決しないといけないと思います。
日本政府はアメリカに言いなりで日米地位協定の見直しすら反対している状況ですので、今後沖縄の反発が高まり、今後在沖米軍基地の全返還を求める運動が高まってくると思います。政府や国会議員、官僚、マスコミなどの政治エリートの方は、沖縄で性的暴行を受けても人事のような対応をしていますが、もし自身の子供や孫がアメリカ兵に暴行されても平気なのでしょうか?沖縄のことを自分の事と考えて行動して欲しいと思います。
▽在日米海軍司令官が沖縄県庁で異例の謝罪 のキーワード
▽次の記事、前の記事
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by ふと気になるニュース