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トヨタ自動車がついに、新型プリウス等のリコールを国土交通省に届出ました。今回トヨタがリコールを届け出た車種は新型プリウス、プリウスのプラグインハイブリッド車、SAI、レクサスHS250hの4車種で約22万台がリコールの対象となります。アメリカでフロアマットやアクセルペダルの不具合を端に発した問題がついに看板商品であるプリウスのブレーキのリコールにまで発展し、トヨタの信頼が一気になくした感じです。
先週のトヨタ幹部の説明では車の不具合ではなく、運転手の感覚のずれと説明したにも関わらず、今回のリコールになったのはどういうことなのかと思ってしまいます。先週の説明できちんとリコールを行うと発表していたほうが良かったのではないでしょうか。今回の問題は対応を誤ると会社存続の危機にまで陥るので、後手に回る対応だけはしないほうがよいでしょう。
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