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錦織圭はロンドン五輪テニス男子シングルス3回戦でスペインのダビド・フェレールをみごとに破り日本人選手として88年ぶりの快挙でベスト4へ進出しました。準決勝はアルゼンチンのフアンマルティン・デルポトロと対戦しましたが惜しくも2対0で敗れてしまい、日本人選手として92年ぶりの快挙とはいきませんでした。
フアンマルティン・デルポトロとの試合を深夜テレビの生放送で観ていましたが、結果は2−0のストレート負けでしたが、内容はほぼ互角の感じがしました。デルポトロはランキング9位で、準々決勝で破ったフェレールは世界ランキング5位の選手で世界上位の選手とほぼ互角に戦えたので、今後の錦織圭の戦いに期待がかかります。
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